三畳工房復活2007年09月03日 07時25分24秒

WF終了直後からエライことになっていた我が三畳工房。
あまりの酷さに片付ける気にもならなかったのですが、
この土日で小奇麗に復活。

キットの組立。
キットの量産。
キットの塗装。
製品の梱包。
etc・・・

コレ全部このスペースでほぼ同時にやってるものですから、
そりゃ大騒ぎだ!笑。
しかも今回量産中にレジン300g(A液150+B液150)を
まだ硬化していない状態で床にぶちまけてしまい、
緩やかに硬化しつつあるレジンの海の上でしばし呆然・・・。
両手足にどっぷり浴びて、未だに爪に付着したレジンが
落ちずに痛々しい状態での片付け作業。。。
再び悪夢がよみがえりました。

分かる人にはわかると思いますが、300gといえば
かなりの量なのですよ、かなりの・・・涙。


中途半端に早く寝たものだから
早起きしてしまって朝7時の画像。
そして朝っ腹から次回作に向けて資料を物色中。

筋肉本おもしろきことはなはだし。


さ、がんばるどー!

通販再開2007年09月15日 14時27分52秒

やっとこさ再開にこぎつけております。
「懺」のキットと完成品のご注文を受け付けております。
どうかよろしくです。

完成品に関しては出来る限りお客様のご要望にお答えしますので、
カラー等ご希望をお知らせ下さい。

いつものごとく少量しか用意できていないので、突然在庫が切れて
終了してしまうこともありますのでその際はご了承下さいませ。

真昼の衝撃2007年09月16日 18時01分50秒

ドンヨリとした灰色の雲に雨降りの天気。
スーパーの駐車場で買い物の一休みの最中。
後方から

「ドガッシャー!!」

という乾いた音が。
てっきり近くに雷が落ちたのかと思いきや・・・

振り返ると国道のガードレールに自動車が右に突っ込んでいました。
スポーツカーで車体が低いためか、ガードレールの下に食い込んで
車体の1/3くらいが車道からはみ出していました。

どうやら運転手は頭から出血しながらも無事みたい。
近くを歩いていた人達が駆け寄って介抱を始め、
5分ほどしたら救急車と消防車が到着。

私が見届けたのはそこまで。

帰りの車の中で妙な事に気づきました。
「なぜ雷だと思ったのか・・・?」

じつはブレーキ音が聞こえなかったのです。
ガッシャン!の直前にキキ-!と
タイヤの摩擦音があってもよさそうなのですが、
全く聞こえなかった。
制動せずにかなりのスピードで突っ込んでいる感じから
よそ見かわき見かな。

でも右の前輪が外れる寸前だったので、
もしかしたら何か車体のアクシデントかも。
でもそれならブレーキ踏みますよね?


いずれにせよ事故は怖いです。

私も昔、雪で滑って電柱に正面衝突して
(それでもMADMAXのチャーリーのパトカー状態で少し移動しました)
一台オシャカにしていますが、車が物にぶつかるあの乾いた音。

西部警察みたいな派手な音はしません。
とっても地味でとっても辛い。

ヘタしたら人生を、命を失う可能性もあるのです。
自分の命ならまだしも他人の命をどうにかしてしまったら
それこそどうやって生きていけばいいのか・・・。

そんなことを想像しつつ安全運転を心がけませう。

事故には気をつけましょう。

作っているのですが2007年09月23日 23時17分57秒

完成にまでナカナカ至らないのでUPにまで
漕ぎ着けませぬ。

製作途中のものを並べても観てくださるみなさんは嬉しいのかな?
まぁそうでもしないと更新がもたないので、
まだ粘土の固まり状態をたまに載せております。

ところでここをご覧になっている人で、
レジンキットというものを造ったことのある人が
どれだけいるのでしょう?
完成品が売れるこの時代
実際に製作して自分で塗るひとってやっぱ少ないのかな。
信用の置ける完成品屋さんに頼めばまず間違いなく
カッコよくなるのは確かなのですが、
できれば簡単なもので練習したりして少しづつ
製作側の世界に入ってもらえればもっとガレキキットは
盛り上がるのかもしれませんねー。
大阪の日本橋のGILLGILLさんというガレキのお店では
「プラクティスキット」なる初心者向けの練習キットを
販売されているようです。
このあたりから始めてみるのもよろしいのではないでしょうか?

実はウチの「即身成仏鬼」や「龍禽」は
まさにその類です。
安いし、パーツ点数も少ないし、完成時の大きさも
邪魔にならない程度。
どうですか!お客さん!!

ってすでに絶版ですた。。。


ちなみに「龍燈護鬼 懺」はかなりの技術を要しますので
アシカラズ。

はさまれた!2007年09月27日 23時50分45秒

昼下がりの踏み切り。

道が狭いために前方の大型トラックが立ち往生。
そのとき私の車は踏切から半分はみ出てる状態で停車。
つまり半分は踏み切りの中。

「あーあー、何やってんだよまったく。。。」

そのときありえない音が、

「カン、カン、カン、カン、カン・・・・・・」

なんと警報音が鳴り出した!!!

「ゲゲゲゲッゲ!!!!やばいって!やばいって!」

クラクション鳴らしまくり、でもトラックはなかなか進まない。

「おいおいおいおい!!!」

そのとき車の屋根に


       ゴン!



生まれて初めて踏み切りの遮断機に挟まれました。

なかなか体験できないですよこれは。

まぁここでブログ書いてるということは
その後なんとか脱出できたということで。。。


みなさん、
踏み切りは前の車が渡りきって
自分のスペースが確保されてから進入しましょう。

マジで。