シワス2009年12月01日 19時15分25秒

WH3


ただいま「異星人」と「はんぎょどん&美女」と「怪獣」を造っております。
とうとう師走を迎えて2月の幕張の準備も・・・進んでねー!!
実質2ヶ月なんですよね。7日だから。
持っていくものがないぞー!笑 
笑ってる場合じゃないぞー!

おかげさまで在庫は「即身仏鬼 其之弐」以外は無くなってしまい、
シリコン型も変形したりボロボロになったりで
また再び型を造りおこす気力も時間もキリもないので、
本日12月1日付けで全て絶版にしたいと思います。
お買い上げくださった皆様誠にありがとうございました!!!

で、どうしよう。。。
今現在の予定

「WERE HOPPER Ⅲ ”St.Humajager Heuschrecke”」
「かんばせ Vol.2」

魔人を造りたかったのですが、ちょっと無理みたい。



話は変わりまして「T4」。
ここで散々「楽しみ!」とか言っておきながら
結局劇場では観れませんでした。。。どういうわけかイロイロと
壁が立ちふさがったのです、でこのたびのDVD。

全米NO.1にならなかったみたいだけど、ちょっと判る気がする。
シロート目に見ても「こうしたほうがいいんじゃない?」と
思うところが数箇所ありました。
でも楽しめました。そんなに悪く言うほどではないかと。
トラックとモト・ターミネーターのカーチェイスなんか
「MADMAX2」を髣髴させますね。

あの予告動画でかなり期待しすぎてしまった感が否めません。
それだけあの予告動画はカッコよかった!
「NINE INCH NAILS」のBGMが決まりに決まっていた。
ということで「T5」も楽しみにしてます。

マイケル・アイアンサイドをここで観れると思わなかった。
最近昔の俳優さんがイイ感じで脇を固めてますね。
ウィリアム・ハートとかジェフ・ブリッジスとか。
思わず「むふふ」となってしまいます。

ちなみに2009年12月02日 17時32分17秒

シビれた予告動画はコレ



T-600の無骨な動きがたまらんですなー。
ボロボロの布切れ纏ってダミースキンかぶってギーコギーコ・・・。
ウチの「St.Humajager」をちょうどこんな感じで設定していたので、
(メカと生体兵器の違いはあるけど存在・行動理由はほぼ同じ)
「これは使える!」っと今造ってるとこです。

まだ時間掛かりそうだけどね・・・。

WH32009年12月05日 23時49分06秒

徐々に形になりつつ。

普段昼間に製作の仕事。
そして夜中になって起きていられる限り粘土をコネコネ・・・。
一般的にこの手のお仕事をされている方は夜型が多いようですが。
私は最近めっきり夜が弱くなってしまいまして、
ここ数年とても健康的なスケジュールで日々を過ごしております。
(朝8時から仕事してることもしばしば・・・)

「WH3」はバッタに近くするか、それとも人間に近くするか。
モールドを盛っていく時悩んでおりました。
しかし「WH1」、「WH2」に比べてきわめて人に近くなり、
思考・行動も暴走することなく安定して
やっと「St.Humajager」シリーズとして登録、という設定なので
今回は人間(に近いクリーチャー)を作ります。
「顔」以外がね。
全部人間にしてしまうと、まんま人間になってしまいますので。笑

さて人間の体ってのはクリーチャーのようにゴマカシが利きません。
自分の思い通りにデタラメやって下手なものを作ると笑われます。
だから笑われないようなものを是非とも・・・。


”Heuschrecke”とは「ホイッシュレケ」と読み、
意味はドイツ語で「バッタ」でございます。

業務連絡2009年12月13日 23時17分00秒

OH!半漁人!!



ただいまご依頼いただいている各キットの
進行状況など・・・

今月中納品のものはそれぞれ順調(?)に進行中です。
クリスマス前にはどうにか仕上げる予定なので、
完成報告までもうしばらくお時間を頂きます。

また一月納品予定分も着々と製作中!!
今から手を付けておかないと
2月には例のアレがアレしますので・・・
って別に隠す必要全くないのですが、WFでございます。
幕張寒そうだなー。

毎回WF限定の「ヘッド」を持って行くのですが、
今回はどうしよう?何ヘッドにしようかな?
鬼?ドクロ?クリーチャー?
そういえば以前お客さんに「キーホルダーにしてほしい」と
言われたことがあったっけ。

時間があったらやってみっかな。

メッシ2009年12月20日 10時05分29秒




サッカーに関してはまったくズブの素人で、
ボールを蹴る事がとても下手な私でも
この名前は知ってます。
なんかとんでもない偉業を成し遂げたみたいですね。
昨晩めずらしくサッカーで夜なべをしてしまいました。

何年も前にメッシがまだそれほど有名ではなかった頃から
明石家さんま氏が絶賛していたので
事あるごとに注目していたら、、、お見事!
今私達は10年後、20年後に伝説になるであろう瞬間を
目の当たりにしているんでしょうね、石川遼氏も然り。


ただ


現在生きた伝説となっている人たちの末路(?)を
照らし合わせると・・・ちょっと辛い。



T・ウッズやマラドーナみたいにならないでね。