夜もスッキリ晴れてくれるので・・・2010年09月02日 18時18分59秒

※冬場は寒くて霜が降ります。



放射冷却のおかげで朝晩が少しカラッと涼しくなってきましたね。
まぁ昼間は極暑のまんまですが。


長期予報によると「9月いっぱい暑い」とか。

でもまず当たることのない気象庁さんの長期予報ですから、
裏を返せば涼しくなるのではないのでしょうか?この9月。笑


この暑さの中でも御依頼品をガシガシ製作しております。




あっというまに年末が来るんだろうな・・・。

10日のご無沙汰でございます2010年09月10日 21時45分50秒

※暑さ、寒さも彼岸まで。


いやしかしまぁ最近の話題といえば気温のことばかりですが、
だんだん朝晩が過ごしやすくなってきましたね。

寒さってのは体を動かしたりして何とか凌げるのですが、
暑さはどうしようもありませんからねー。

暑さにトコトン弱い私ですが、それでもレジンを磨いておりました。
現在製作中の「女賞金稼ぎ」なのですが、
最初は見えなかった細かい気泡がワンサカ出てきまして、
その処理に少々手間取っておりもう少し時間が掛かりそうです、、、汗。
なにせ女性の肌は怪獣のようにはいかないので。(なんつって笑)


色々あって軽くネガティブモードに入っておりますが、
何とか乗り切りたいと思いまする。

ダニー・トレホ2010年09月13日 12時53分24秒

※あーなんかの映画で見たことある・・・という感じのヒトです。


このダニートレホという俳優さんに出会ったのは
「デスペラード」という映画。
劇中でおそろしくインパクトのある殺し屋さんに扮しており、
そのとき以来コトあるごとに注目しておりました。

実はこの方「プレデターズ」にも出演していたので、
2ヶ月ほど前にもブログに載せようと思い立ったのですが
「さすがに誰も知らねーか・・・」
ということでお蔵入りにしていたのです


が、


このたび何と主役に抜擢・・・!!うそー?!

ロバート・ロドリゲスと親類(だったと思う)ということもあり、
ロドリゲス作品に多く出演しておりますが、ご多分にもれず
今回もロドリゲス!予告を観る限りハチャメチャ感が満載!

恐ろしいのは共演の面子!

ジェシカ・アルバ(有名ですね!)
リンジー・ローハン(よく知らん)
ミシェル・ロドリゲス(バイオハザードの女性特殊部隊員)
ドン・ジョンソン(マイアミバイスでヨットで暮らし、ワニを飼い、
           フェラーリ・テスタロッサに乗っていた)
スティーブン・セガール(ええ?!マジで?)


・・・で、極めつけは

ロバート・デニーロ!!


うーん・・・魔がさしたのかな・・・。




原題は「マチェーテ(Machete)」
問題は日本の公開はいつなのか・・・?それ以前に公開するのか?


<業務連絡>
※「女賞金稼ぎ」鋭意製作中!
※「酋長」製作開始!

一週間空けまして・・・2010年09月21日 17時35分53秒

※引退?もったいないなー。



相変わらずレジン、ソフビと戯れております。
「この残暑どうにかならねーのか」とボヤいても
討論番組と同じで屁のツッパリにもならず哀しいだけ。

暑さ寒さも彼岸まで、、、とはよく言ったもので
23日以降は秋らしくなりそうで
その予報を聴くだけでもほっとしますね。


先日完成した「ゼイラム2 イリア」ですが、↓
http://www.gigangler.com/mp/cre/iria03/iria03.htm
クライアント様に大変喜んでいただけまして、
「激似」というこれ以上無い賞賛の言葉を頂戴しました。

うーん。。。これが嬉しくてたまらないんです。
なんかちょっとでもヒトに役に立てたという感覚を
感じることができます。


出来ればもっとたくさんのヒトに喜んでもらいたいな、と
日々その方法を模索中でございます。


そのために自分が現状で出来ることは何か・・・?



今年の秋の夜長のテーマはこれ。

不気味の谷2010年09月28日 08時16分27秒

※詳しく知りたい方はウィキペディアでどうぞ



ついこの間まで女性型のアンドロイド(実写ね)が
CMに出て喋りながら手を振ってましたが、
製作側からすればジョークのつもりだったのでしょうけど
あれは不愉快でキツかったなぁ・・・。

で、最近知ったのですがこの不快の傾向はキチンと日本人の学者によって
学説化されていたのですねー。


「不気味の谷」現象。


ロボットがその外観や動作においてより人間らしく作られるようになるにつれ、
より好感的、共感的になっていくが、ある時点で突然強い嫌悪感に変わると予想した。
人間の外観や動作と見分けがつかなくなると再びより強い好感に転じ、
人間と同じような親近感を覚えるようになる。

「人間にきわめて近い」ロボットと「人間と全く同じ」ロボットの外見に
よって引き起こされると予想される嫌悪感の差を不気味の谷と呼ぶ

のだそうです。